最近よくいただくご相談をまとめました。Vol.2 大型販促企画(楽天スーパーセールなど)

大型販促企画の販促準備について

楽天市場では、楽天スーパーセール、お買い物マラソン。
Yahoo!ショッピングでも最近は、ウルトラ4DAYSや大型販促企画が開催されていますね。

こういったモールが大体的に行う企画をヒロモウェブでは「大型販促企画」と呼んでいます。

各モールが、「安売り、ポイント」をメインに据えた販促手法を取る以上、出店側もこの流れに乗ることが重要です。こういったモールのコンセプトが含まれている販促には、無料広告、無料での販促施策(ポイント10倍だけの検索結果表示など)などモール側が負担、協力するような販促企画も多く、売りやすいです。

考えるポイント

御社の商材がどの程度までポイントをかけることができるか、割引販売ができるかを知る必要があります。そして、大型販促企画での購入者に対して、その後どうやってリピートにつなげていくかも考える必要があります。

新商品開発から携わることができるなら、ネット販売にかかる経費(おもにポイント販促費用)これを踏まえた価格戦略を立ててください。ここを考えずに価格決定を行うと、競合とのポイント競争に巻き込まれた場合に太刀打ちができません。

商材がリピート性の低いもの、購入サイクルが長いもの(家具、マットレスや布団、工具など)でしたら、いくら割引やポイントでお客様を呼び込んでも、後にリピートして定期的に購入してもらう方法は難しいので、大型販促企画一発でどうやって利益を回収するかを考えたほうがいいですし、そこからリピート購入に促せる方法はないかと考える必要があります。

例としては、プリンターからインク。ギターから弦、電子タバコからカートリッジ。など。

要するにハードとソフトの関係ですね。
このあたりは改めて詳しく紹介いたします。

準備に乗り遅れても他社の取り組みを「研究」して次回以降に活かそう

今月は楽天スーパーセールに、Yahoo!では20周年大感謝祭と大型販促企画が展開されます。すでにご準備に入られている企業様も多いと思います。

大型販促企画に乗り遅れた企業様でも、今回の販促企画をじっくりと研究し、下半期の販促計画に役立てていきましょう。

具体的には、

  • メール販促(回数、内容)
  • 特設ページの取り組み(見せ方、商品の並べ方、スマートフォン向けの対策)
  • クーポン販促やポイント販促のチェック
  • 期間限定の商材についての確認(値引き以外の工夫があればメモしておく)

このあたりを確認すると、次回以降の販促のヒントになるでしょう。競合店に限らず、表彰店やジャンルが違う有名店など、いくつかサイトを決めて定点観測をすることで各社の取り組みがわかってきます。ぜひ継続して取り組んでください。

大型セールでの販促計画、販促手法について悩まれている方はぜひお気軽にご相談ください。