THEME 01 | AIを使った効率化

AIと仕事について

2025年からAIを本格的に利用するようになり、今年に入ってからクライアントとの情報交換や相談ごとが増えてきました。

AIはインフラだと思っているので、業種業態に関係なく、課題や業務ごとにAIを使える場面があると感じています。

個人的には、わたしのようにプログラミングがとても苦手な、いわゆる非エンジニアでも、イメージやアイデアさえあれば簡単にAIを活用できると感じています。業務効率化のツールを作ったり、仕事の一助になるような使い方を本当にシンプルかつ簡単に実装できたりするので、仕事のやり方が変わりました。

わたし一人でもこれだけの恩恵を受けているので、企業やチームとしてAIを導入するメリットは計り知れないと思います。

2004年。楽天市場に出店している会社にジョインして、インターネットが生活や仕事を変えるというインパクトのある体験をしました。22年経った今、そのときのような感覚を目の当たりにしています。

少なくとも今後5〜10年は、AIを使った仕事の仕組み改革が進みそうです。いわば「AI DX」とでも言うのでしょうか。今まではDXという言葉が一人歩きをして、掲げる旗は高いものの、なかなかその旗に見合ったDXが実現できなかったという会社は多いかもしれません。しかしAIが出てきたことによって、よりスムーズに進められるのではないかと考えています。

一方で、AIにより起きているセキュリティリスクの問題など、さまざまな弊害が噴出してきています。だからといってAIの利用に制限がかかるとは思えません。正しく怖がりながら、AIという新しい知識を適切に得て、理解していくことが非常に重要だと考えています。

インターネットがそうであるように、AIは良薬にも毒にもなります。

わたしたちはAIという道具を「良薬」として、自分たちの事業がさらに継続・発展するように実務へ落とし込み、より効率性の高い仕組みや、付加価値を生み出すものを作っていく必要があります。それらを作り出す一つのツールとしてAIを活用し、自分たちが考えているコアな部分を可視化・データ化して、ユーザーや顧客の目線に立った提案や切り口を増やしていく。

事業の本質は変わりません。自分たちが顧客に対していかに価値を提供していくか、という本質は不変です。それは企業でも個人事業主でもフリーランスでも同じです。

AIがそんな本質にどのような形で関わってくるのか。AIを活用しながらそういった部分も興味深く見ていきたいなと思っています。

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