代表の小林裕典を中心に、WEBマーケティングを専門として、ネット通販やBtoC系を中心としたWEB運用についての支援を行っています。コンサルティングとクリエイティブを中心とした現場業務から得た知見を、実行性の高い施策に落とし込んで提案をすることにが得意です。
コンサルタント小林裕典としては、「参謀型コンサルタントとして、経営視点からの戦略策定はもとより、豊富な現場経験から、戦略と戦術のミスマッチ(戦略を実践可能な戦術に落とし込めない)を防ぐ施策提案を行う」ことが得意です。
2004年からネット通販業界に携わっている中で得た豊富な経験、知恵を活かして、現場に落とし込みやすい改善提案、運用提案を行い、定めたゴールに近づけていきます。
専門分野
◎ネット通販分野における運用の戦略、施策提案
◎WEBサイト運用の戦略、施策提案
◎経営者(決済権者)へのヒアリング、インタビューからの課題抽出
◎現状分析からの施策提案
◎競合調査分析からの施策提案
◎個人起業家、スタートアップ企業のマーケティング、ブランディング
◎スタッフ向けの各種セミナー、研修
◎経営者向けの各種セミナー、研修
豊富な現場経験から戦略と戦術のミスマッチ(戦略を実践可能な戦術に落とし込めない)を防ぐ施策提案を行います。
代表 小林裕典のプロフィール
ビジネスデザイナー・ECコンサルタント
1977年生まれ
ネット通販関連や WEB サイトのコンサルティング(戦略立案、運用)、制作運用業務、広告施策業務、オンラインでの各種研修、ビジネスメール研修を中心とした事業活動を行っている。
ネット通販業界には17年ほど在籍。
2008年からの独立後は、インターネットを使ったマーケティングを駆使して、楽天市場ショップをはじめ全国各地からクライアントを獲得する。
豊富な実務経験を活かした運用支援や施策提案、コンサルティングはクライアントからも評価をいただいている。
これまでに直取引をした顧客には、楽天市場ショップオブザイヤー受賞店や、上場企業、大学病院、地方有力企業、ベンチャー企業などがあり、個人事業でありながらも取引先は規模に関わらず幅広い。楽天や Amazon などEC 業界内で独自に培った人脈があるのも強み。
デザインの感覚とビジネスの感覚をうまく融合させたい
元々企画制作の人間だからわかるデザインのもつ重要性と、起業して1から学んだ事業運営で必要な合理性。
合理性を追い求めるだけでは陳腐化してしまいやすい現在の事業経営において必要なのは、目に見える「合理性」にいかにアナログで非言語な思想や考え、方向性をうまく組み合わせていくかという「デザイン力」が重要だと感じています。
言語化領域と非言語領域を融合させることは難しく時間がかかるからこそ、しっかりと融合できた場合にはそれこそが競合優位性の源泉になるのではと確信しています。
そこに近づけるように、日々実務分野でのアウトプットとインプットを繰り返し模索しています。
立ち上げ後、講演や講師登壇のご依頼をいただいた公的機関、企業
日本政策金融公庫、楽天株式会社、大阪府、大分信用金庫、 大分みらい信用金庫、日田信用金庫、雲仙市、島原商工会、 鹿屋市、鹿屋商工会議所、志布志市、志布志市商工会、鹿児島県商工会連合会、鹿児島県大隅地域振興局、徳島県阿南商工会、岡山県備北商工会など(順不同、敬称略)
事例の一部
※原則的にコンサルティングの顧問先企業は非公開です。守秘義務がありますので、数値は若干の下方修正を行っています
■ECコンサルティング事例
楽天スーパーセール(26時間限定)で先月受注件数の約半分の注文が入る。日商売上額過去最高を記録。
■契約開始後月商約400万円から2年半で月商約3600万円達成。広告のクリック単価、ECコンサルティング開始後から約50%改善
■ECコンサルティング開始時から4ヶ月の推移
月商約19万→月商約95万
販売件数約15件→約80件
転換率約0.40%→約1.20%
■ECコンサルティング開始2ヶ月で月商700万~800万円推移の店舗が月商1,000万円の大台を初めて達成。
■ECコンサルティング&運営サポート開始3ヶ月目に、
先月売上分の3割を3日間で達成。
■楽天トラベルサイトリニューアル変更後
予約率前年同期比120%
■EC運用支援
人員、資金0から事業開始2年間で年商5,000万円到達。
■ECコンサルティング
契約開始後から3ヶ月。
広告やサムネイル画像などの見直し
売上約30万円→約80万円